介護が必要な祖母のために自宅を改修

1.介護リフォームを検討



同居している祖母が高齢になり、足腰が徐々に弱ってきました。今のところ自力歩行できていますが、段差などは辛そうですし、誤ってつまずいて転んだりしては大変なことになるので、介護リフォームを検討しました。段差をフラットにしたり、手すりを付けたりといった内容です。



2.介護保険制度を利用



いろいろと調べた結果、介護リフォームには介護保険制度を利用できると知り、費用の一部を負担してもらえることになりました。ただし手続きが大変だったうえ、理由書を作成してもらう必要もあったため、それなりに大変でもありました。それでも祖母に快適に暮らしてもらいたい一心で、手続きをしました。



3.リフォームが完成



玄関付近に大きな段差があったため、スロープに改修しました。歩行器で自宅内まで入りやすくなったため、満足しています。また、トイレやバスルーム内など立ち座りを頻繁に行う場所にも手すりを設け、落ち着いて動作できるようになりました。介護保険制度の利用は面倒でしたが、低予算でリフォームができたので満足できるものでした。